「食べてすぐ横になると、牛になってしまうよ」良く母に言われた言葉……
牛になればと論したのは夏目漱石。
「我々はとかく馬にはなりたがる。」
「ただ牛のように図々しく進んで行くのが大事」
「牛は超然として押して行く」
芥川龍之介と久米政雄、才気溢れる二人に焦らず急がずにと導いた。
周囲の顔色を伺いすぐに評価を求めるのではなく、ひたすら歩む真面目さを勧めている。
「牛の歩みも千里」遅くとも、たゆまず進めばいつか目標にたどり着く。
「牛も千里、馬も千里」速さは違っても至る場所は同じ
あわてなくていい
「馬に乗るまでは牛に乗れ」高みへは段階を踏んで……
与えらた今日1日、今日の一歩を踏みしめる。苦労や我慢も生きているからと、楽しむ心で。
今日もさあ仕事するぞ〰️