7月28日は祈りの日…………

私の宝、次男25歳、
膵臓に神経内分泌腫瘍が見つかり
膵頭十二指腸切除術の日でした

優しくて手先が器用な子。ピアノも弾けてショパンが好きな子
料理好きで野鳥好きで泣き虫
一本気な性格で今自分の夢に向かって
新生活をスタートしたばかり…………　
そんな矢先の出来事。

皆んなが祈ってくれるはず。
大丈夫。
必ず生きて生還してくれると信じます。
息子を信じる、
先生方はじめ、肝胆膵外科チームの皆様を信じる

12時間〜15時間の大手術と聞いています。若いからこそ耐えられます！

きっと強い意志で乗り越えてくれるでしょう。
祈る日！でした

そして、
翌29日は感謝の日……

おかげさまで昨日投稿いたしました次男の手術が無事終わり生還しました！

朝8時にオペ室に入り、夜中1時に先生から無事を知らされ、14時間に渡る大手術でしたが母の元に帰って来てくれました。
執刀医の先生方はじめ、肝胆膵外科チームの皆様、病院の皆様心より感謝申し上げます。
そして私の投稿を見て祈りを捧げてくださった皆様、たくさんの励ましのメッセージをくださった皆様、本当にありがとうございました！
思いが神様に通じました。

夜中3時には面会もできて、話すこともできました。手足のなんて冷たいこと、
でも本当に本当に嬉しかったです。

待っている間…
次男と彼女の写真を見ながら鉛筆描きをしていました。
次男が小学1年生の時に使っていたクロッキー帳に。
現在、術後2週間が過ぎ、吐き気と痙攣が続きながらもがんばって闘病中です。
まだまだ退院には至りませんが、必ず良くなることを祈るばかりです。

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